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X-MENシリーズは上映されたら絶対映画館で観る!と決めてます。今までとくにハズレもなかったし。
これはとくに、食い入るように観ちゃいました。
だって私もマグニートと同じく、
素顔でいるときのブルースキンで金色の眼のミスティークが大好き!(猫好きな人にはわかると思う!)
なんだか初期作品の頃は肌の質感がもっとヌメッとしてた気がするんだけど、
今回よく見たらわりとドライな感じに作ってあった。
そして彼女が子供の頃からの、大まかな事情が見られるんだけど
意外にフツーの女の子でビックリ。
この人にも「キャー」なんて言ってた時代があったのね・・・
ミュータント仲間と結束しようとする一方、「自分はあくまでも政府の味方」と言い、
恋愛対象はあくまでも人間の美女という、ちょっぴりズルいエグゼビア教授・・・・
能力はそのままで外見だけ人間になりたい!と虫のいいことを考えて
ミスティークの肌の色を受け入れてくれないハンク・・・・
そんな、どこか中途半端な男たちから離れて、
ありのままの姿を受け入れてくれるマグニートの所に行ってしまったミスティークの
微妙な状況が描かれてました。
なにかもっと超常的?な事情があると思ってたんだけど、
実は似たようなことって誰にでも起こりそうなリアルなドラマだった・・・
人種問題で散々苦労してきたアメリカならではのキャラクターでもあるのかな
芸術でも生き方でも何でも
社会の価値観と相容れない形で自分らしさを貫くとき
誰でも多かれ少なかれミュータントと化す
そこで「わかる人にだけわかればいい」という姿勢が固定してしまうと、
まったく異なる文化や考え方を持つ人たちと
本当にコミュニケーション不可能になっていたり。
でも最後の方で「ミュータントであることは誇り」と
至極わかりやすく言ってるミスティークを見て、
「あ、そうか。そう言い切っちゃえばいいのか!」と。
そこまで言い切っちゃえば、誰も文句言えないだろうなーというか
逆に、そう言い切れるような自分になってればいいんではないか、と。
すごいカッコイイんだけど
でもこの人、悪女役だったはずなんだけどね?
私が考える高級娼婦といったらまず「シェリ」なんです。なぜなら人物の人間性が、「シェリ」のレアやマダム・プルーの方がはるかに馴染みやすいから。それにくらべたら「椿姫」の登場人物たちはもっと遠い、エイリアンのような存在です。
修理中、もう一台の前からある小型ミシンで
ほぼ一着縫ってしまった・・・
これは服作り始めたばかりの頃 近所のミシン屋さんの店頭で買ったもの。
新しい方は 専門学校でずっと同じタイプのミシン使っていて
一度もトラブルなかったので、安心してて ネット通販で買いました
(日〇ミシンサービスとかいうとこ)。
なので、現物を宅急便で送る→修理→送り返してもらう って形です
修理担当の人が、かなりすっとんきょうな殿方でビックリでした
なんか 苗字もマンガのキャラクターみたいだし。
「昼間は携帯に」って書いたのに家に電話しちゃって
本人かどうかも確かめないで「じゃ、送っときましたからー」と切っちゃうし
(その前に、送り先の住所のことで 伝えたいことあって電話したとき
営業の人に「修理の人から電話あるのでその時言って」と言われたのにー)
翌日電話したら一応話はできたものの
いかにも「そっちは素人だろうけどオレはミシンのプロだから~」みたいな
自信満々なんだけど なんとなく変
たしかに修理はプロかもしれないけど 明らかに一枚の服も縫ったことない
そもそも服自体興味ない、工業高校出身(?)みたいな野蛮人に
偉そーに変なアドバイスされても困る!
(「すべての布は14番か16番の針で縫ってください」とか。
じゃあ何のために11や9の針が存在してると思ってるんだろ??)
で 厚い布といっても ツイル程度のフツーのコットンで
ちょっと縫い代重なってる部分でなぜモーター止まっちゃったのか?
は謎だけど、
動きづらくなってるときに 自動糸切り作動するのは危険
というのはたぶん間違いないです
最初、製造メーカーのサービスカウンターにも電話したので。
さすがにメーカーの人の方が、まともな感じだった
でもやっぱり修理は販売店に頼まなくちゃいけないらしいので
何かあったら またあの変な人の世話になるのかもしれない・・・
やだなあ。
とりあえず 保証期間内で無料だったし
一安心です!
窓からの夕焼けがまばゆいです・・・
この季節の悩み
それは 自動販売機から「あたたか~い」が消えて
いっせいに「つめた~い」お飲み物だけになってしまうこと
いつもホットか常温のお茶を入れた水筒を持ち歩いてるんだけど
外出先で飲み尽くしちゃって 足りないから自販機で買おうかな~というとき
ない!ないんです、自販機のホットドリンクが。
まだまだ梅雨時に肌寒かったり、夜や朝方冷え込んだりして
あたたかいお茶や缶コーヒー 欲しいとき多いんですけど~
真夏でも、台風で寒かったり 冷房してる場所に長く居たりで
自販機の「あたたか~い」コーナーは、一年中あってもいいくらい!
でもこの時期
コンビニやスーパーのホットドリンクコーナーも同時に消えちゃう。
あたたかいものが飲みたかったら、店に入るしかなくなる。
そうすると値段も高くなるし
近くに手頃なカフェやファーストフードがないことだってあるし
超低血圧で寒がりだから、冷えてる飲み物苦手だし。
東洋医学だって「冷えは万病の元」って数千年前から(?)言ってるじゃないですか。
コンビニや自動販売機も節電しなくちゃ!とか
初夏にまだホットがいいなんて贅沢だ!というのなら
もう「常温のお飲み物」でも一向にかまわないんですけど~!
そうです 自販機の二列になってるとこ
どちらか一列だけ 常温にしといてくれれば!
簡単じゃないですか。ねえキリンさん(ダイドーでもなんでもいいけど)
そんな中
今でもまだホットドリンクを常備してる自販機がたま~にあって
私にとって救世主のような存在。
見つけたら必ず場所を憶えておく。
仕事場の近くだったら、処方箋薬局の前の自販機とか。
なんてすてきなんでしょう。
こんな気遣いの出来る薬局は、きっと本業の方も間違い無しですよ。
あれ・・・?
ということは、自販機を あたたかい→つめたい に切り替えるのって
メーカーのカレンダーの決定というより
その自販機を置いてる場所の
店主さんの意向だったりするんでしょうか・・・?
めざすのはカラフルなゴシック。
好きな監督
ティム・バートン
ジョン・ウォーターズ
好きな音楽
EVANESCENCE
RIHANNA
LADY GAGA
好きな本
SF ホラー
19世紀英国小説とロシア文学
生物学
大学で美術史と油絵を学び
しばらく社会人
それからまた服飾の学校
上の写真は専門学校の時の卒業制作です