[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年1月の写真



今日の写真
ポインセチアは、新芽が出てきたので大きめの鉢に植え替え。
デュランにたびたび食べられていたワイヤープラントは、
残念ながら2鉢とも枯れました。
そして猫の草を追加(向かって左)
一番健闘しているのが、ワイヤープラントと一緒に100均で買った
クワイズモ。葉っぱが1枚だけついていたのが、4枚に増えました。
ハート型の葉が1枚から2枚になったときは
「葉っぱが幸せになったみたい

とかなりテンションが上がって、3枚になったときは
「波乱の予感・・・でも三角関係もアリかも!?」
とあいかわらずせっせと水をやっているうち
そこで留まらず、とうとう4枚になってしまった
今5枚目の芽がちょこっと出ています


にほんブログ村
実際にひとつひとつ訪れて書かれた
文学にまつわる旅の記録。
すべての章が4ページにまとめられ
イギリスの古典名作を広く浅く網羅した
いわば英国文学入門書のような仕様です。
「チップス先生の贈り物 ~英文学ゆかりの地を訪ねて~」
長井那智子著 春風者
「フランケン・シュタイン」の作者
メアリ・シェリーのお墓の写真あります!!
(写真が小さいのが残念だけど!!)
他にオスカー・ワイルドが住んでいたアパートや
ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」の舞台となった城を訪れた話
アーサー王物語で有名なティンタジェルの様子
(かなり素敵な所のように書かれている)。
ビアトリクス・ポター著「ピーターラビットのお話」の項では思いがけなく
「ピーターの父はマクレガーさんの畑に行ってつかまり、ミートパイにされた」
という設定に言及が!
かわいらしい牧歌的な世界の中に、突如さりげなく挿入される
現実の姿、非情な食物連鎖の掟・・・
ピーターの母が「おまえのお父さんはね」と話しかけるシーンは
私にとって強烈なブラックジョークとして敬意の的。
しかし著者によると、神>>人間>>動物 と上下関係のはっきりした
キリスト教的世界観の表れではないか とのこと。
などなど、他にもたくさん。
どちらかというと偏愛家の私には
これだけ多くの作家に対して幅広い興味を抱けるというのが
なんだか不思議。
著者の長井那智子先生は、以前参加した下北沢の「森茉莉を歩く」会で
お会いした方です。
長井先生のブログはこちら⇒ 東京風便り
海外に住み、帰国して本を出版した女性作家たちは数多い。
とくにファッション関連のエッセイには多く
パリやミラノに住んで一流のファッションと美しい女性たちを見てきた経験から
服とは何か、美とは何か、雑誌にコラムを連載し
それを一冊の本にまとめる・・・といったパターン。
ファッション系列の奥様作家たちは
美学として「エレガンス」を掲げることが多いのですが
彼女の本から感じられる感性は、エレガンスというより「素朴」「純情」
5回映画を観たら1回無料になるスタンプカードの
最後の1個を押してもらうのを忘れて帰り
日付が変わると無効といわれたので
あきらめた。
結局無料の1回を観られないまま期限切れ・・・
中学のころ大ファンだったエドガー・ライス・バローズの小説「火星」シリーズ
(4巻か5巻までずっと「バルスーム」を「バスルーム」と読み間違えていた)。
そのおなじみの不思議な生き物たちやメカが見られます。
残酷で凶暴な火星の人々。
原作の説明では、資源の枯渇により生存競争が激化したせい。
寿命があまりに長くてもはや戦争以外で死人が出せず
全体的に熾烈な戦国時代。
そんな中、重力の違いからくる跳躍力と強靭さを生かして
一気に序列を駆け上がるジョン・カーターのお話。
ポスターを見たときからなんだかカーター役の俳優が
イメージと違うのが気になる・・・
だって創元推理文庫の挿絵では短髪だし
作中たびたび「すごい美男子」と言われる。
そして、奇想天外な内容にもかかわらず
妙に冷静で淡々とした一人称の文章とあいまって
軍人であると同時に古風な紳士といった感じのおじさま
(当時の自分により年の近いキャラクターとしては
ジョンの息子のカーソリスがいたんだけども、
彼もけっこう人間離れしていて、親近感はなかった)
なのですが、映画の主演は親しみやすさ重視なのかしら。
同じくバローズ原作である「ターザン」も
映画ではかなりイメージを破壊してました。
ただ私は「ターザン」は原作の方を後から読んだので、
予想外に深みのある知的で気品あるターザンにびっくり!
なので火星シリーズも、映画の後から原作を読んだら
意外な発見があっておもしろかったかも~
撮影用反射板
A2サイズの2枚の発泡スチロール板に
キッチン用アルミシートをアルミテープで貼ったもの。
材料
ダイソーにある
こんなの。
最初 ↑この薄いテロテロしたアルミシートを使ったら
くしゃくしゃになってやりにくかったので
折り目はあっても、しっかりした固めのシートを使ったほうが
まだしもキレイでした。
ちなみに、先輩の撮影場所にお邪魔したところ
銀色のレジャーシート 使っておられました
(スペースが許せばそれもアリでしょう・・・)
ネコが長すぎた。
でも毛が輝いている


にほんブログ村
めざすのはカラフルなゴシック。
好きな監督
ティム・バートン
ジョン・ウォーターズ
好きな音楽
EVANESCENCE
RIHANNA
LADY GAGA
好きな本
SF ホラー
19世紀英国小説とロシア文学
生物学
大学で美術史と油絵を学び
しばらく社会人
それからまた服飾の学校
上の写真は専門学校の時の卒業制作です