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e37e483b.jpg  自分が作ったものを自分で宣伝するのは
  実はとても難しい。
  こんなの読んでみました。

  
 「キャッチコピー力の基本」
 川上徹也 著   日本実業出版社



誰でも見たことのある商品名や歴史ある名言について、
どうしてその言葉が人の心をつかんだのか
親切に解説してくれます。

で、これを読んでから街を歩くと、
「あ、本に出てたテクニックだー」
というのが いろいろ見つかって楽しめます。

「大人のイチゴミルク」
(子供のイメージが強いものにあえて「大人」とつけるテク)

あと、なんだかよくわからないけど美味そうでウケたのが
「ワケありカップル専用ディナー(おはじき新宿店)」

そういえば最近
「すべての人間は25歳で成長が止まる!」という
映画のチラシを発見してドッキリ。
ああ、やっぱり・・・
常々、そうじゃないかと恐れてたのよ!
だってたいがいの大人って25歳どころか20歳くらいで
精神年齢が永久停止してるじゃない。
いやまてよ。脳には退行や萎縮だってありうるんだから
停止ならまだマシってことかも!?

と思ったら、肉体をずっと若いまま保てる未来の世界
というSFでした。
それなら「25歳で老化が止まる!」の方がより正確なわけですが。
うまいコピーだ~


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いいお天気が続いています

お正月は 「仮面の男」のTV放送 観てました。
黄色と茶系で統一された宮廷衣装が
自然すぎてあまり記憶に残らない
仮面舞踏会 もう一回観たい・・・
ディカプリオ氏 若いです。
この人なぜかオレンジ系の薄明かりと相性が良くて、
蝋燭光になったときのお肌がすごい艶っぽい
ああ うらやましい。
そしてやっぱり演技上手いです

*            *            *


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クリスマスは教会系ホラーを観ることにしていて
前は「エクソシスト・ビギニング」だったかな?
今回は「ザ・ライト ~エクソシストの真実~」のDVD観てました。

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でもこれホラー・・・じゃないかも?
静かで大人なムードでした。
現実にあったことをもとにした映画だそうで、
バチカンのエクソシスト養成講座がでてきました。
いい大人が大真面目に
「まず憑依している悪魔の人数と、その名前を把握する・・・」
などと講義している不思議な学校。

以前ドキュメンタリー番組でも見たのですが
本当にバチカン認定のエクソシスト資格というのがあって
その免許を持ってる神父だけが
悪魔祓いの儀式をしていいことになってるそうです
実際に「憑かれちゃった!お祓いして!」という人がいるなら
金もうけ主義のあやしい人に頼むより安全だし、いい制度だと思います。

ちなみに本家イタリアの神父さんがその番組インタビューの中で
こんな赤裸々発言をしてたんですよ。
「(エクソシストの候補者として)知性や教養が高すぎる人はだめ。
頭がよすぎると必ず悪魔につけこまれる隙が生じる」
え~。信仰の厚い人=ようするに単細胞
って関係者が認めちゃうの~(単純男の神父ってなんかイヤ

でもこの映画「ライト」の主人公マイケルは
心理学はAなのに神学の成績はいまひとつという型破りな生徒。
最後の最後まで信仰に迷い続け、超常現象を疑い続けて
それでもなんでも、どうしても説明のつかない現象に直面したら
どうするんでしょう。
やはり光を信じて祈り続けるしかないのでは・・・
というお話でした。

「悪霊憑きと精神病との区別をどうつけるのか」も議論の中心。
映画によると、悪魔がのりうつった人は超能力を使う、
知らないはずの外国語を突然ペラペラしゃべる
などの兆候があるそうなのですが。

私の身近にあったことで、
地方に住む女性とメールしていて、その人が
「私の夫の知人で、実際に狐憑きになった人がいる。
あなたのように人格障害だとか病気だなどという人がいるが
私も夫も狐憑きは本当にあると信じている」
と繰り返すので、
「確証もないのにすべてを盲目的に信じるのは危険
精神医学で救えるはずの人を見棄てることにつながるから」
と書き送ったところ
それに対する返事はありませんでした。
「いや、確かに憑依だという証拠がある」という反論を
内心期待していたのだけれど。


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乙女の友達、お菓子やケーキ
だけど白砂糖や小麦粉は身体を冷やすというし、
老化の原因にもなるとか。
ああ、なんて悲しいの・・・

とにかく乾燥しすぎて
食べ物もなんとかしなくちゃいけないレベル
砂糖を控え、お肌の乾燥にいいという
ドライフルーツやナッツで我慢しています

7a1a8b39.jpg くるみや松の実はもともと大好き。
 あまり食べたことないものを試してみて
 意外においしかったのが
 ← ヒマワリの種

 輸入お菓子コーナーにあった。
 ローストで
 しっかり塩味がついてるからかな
 好きなタコスチップスに劣らないくらい
 満足感ありました
 
冷えを加速させる白砂糖のかわりとしては
ブラウンシュガー、蜂蜜、キビなど色々あるわけですが
本来白砂糖を使うべきレシピに
三温糖や黒糖を使うのが 私はちょっと苦手。
キビ砂糖か三温糖入りの生クリームなんてありえないし
蜂蜜やメープルシロップはキライじゃないけど 独特のくせがあるし。
やっぱり白砂糖でなくちゃだめなお菓子や飲み物もあるじゃない~


46f40fec.jpg この本よかったです。

 「からだを冷やさない、わたしのおやつ」
 毎日コミュニケーションズ編

 女性の料理人たちが
 漢方をふまえてアレンジしたレシピ集
 (必ずしもお菓子ではないんだけど、)
 写真が美しい~


 とにかく しょうが、豆乳、雑穀 などヘルシーな材料で
 甘みは黒糖やきび砂糖を使うことが基本ルール
 すぐ実行できそうな簡単なものも。
 うーん。。
 おいしそうです。ぜんぶ食べたい。



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パーティシーズン到来です。
この冬こそ。
新年のバーゲンこそは、
すてきなおクツ様と運命的な出会いができますように!

さて。みなさまどのようにお付き合いされていますか。
矛盾と葛藤を内包したアイテム ハイヒール。

私が一番ハイヒールの必要性を感じたのは、専門学校のとき。
自分の寸法ぴったりに服を作り、発表のときは自分で着ます。
当然、服がもっとも映えるような着方をしたいわけです。
もちろん私だって、苦痛や障害さえ引き起こすような靴は
悪い流行だと思います。
ところが、自分の服が採点される、どうにかして少しでもよく見せよう、
という状況になって初めて、ある事実に直面するんです。
もっとも服を引き立てるのは、やはりハイヒールなんです。
私は頭も小さくないし脚も特別長くないし、モデルさんのようにはいきません。
それでも、ハイヒールさえあればなんとかなってしまうんです。不思議なことに。

しかし実際日常に取り入れるとなると。
美しい靴ほど痛いし。足が冷えるし。好きな速度で歩けないし。
どんなに動きが制限されるか知ってるから、
ピンヒールなんかで歩いてる人を見ても単純にカッコイイと思えない。
約束の時間に遅れそうになってもダッシュしないで悠々と到着する気?
地震で電車が止まっちゃったらどうするの?
通りで切り裂き魔が追ってきたらどうやって逃げるの?
エイリアンに誘拐されたらどうやって闘うの?

安くてかわいいハイヒールもたくさん出ているけど
骨が成長しきらない10代のうちから
そんなもん常用してると 足が変形しますよ
と新聞にも書いてあった(朝日)。

私もシューフィッターの人から
「こういったやわらかい足ですと、どんな靴でも
はこうと思えばとりあえず入ってしまうんです。
だからこそ気をつけないと、先々足のトラブルが出てきますよ」
と言われたことがあります。当時すでに20代半ば。

10代だから障害が起きやすいというのはおそらく嘘
足がヤワなのは長距離を歩かなくなった現代人の問題だろうし、
そうであるなら生涯にわたって起こり得るのでは、と思います。

(でもだからって「ハイヒールは特別なお出かけのときだけに」
という提案も、付け焼刃というか
ペーパードライバーみたいなもので、かえって危険な気が)

こんなの見つけました

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筋金入りのハイヒール肯定派 マダム由美子
バレエの経験があり、ハイヒールで歩くことも
バレエの訓練の一環だったそう。
とにかくハイヒール向けの特殊な歩き方や姿勢を学ぶことと、
筋力を鍛えることが鍵
はきなれない人は、まずは一日5分から練習し
徐々に歩行距離を増やしていくと良い・・・
等々、まるでスポーツの教本のよう。

ようは、バレエの訓練を受けるのと同じくらいの心構えを持って
ハイヒールは履きなさい
充分なフィッティングや肉体の鍛錬を怠るから
痛みや足腰の問題が起こるのですよ
ということらしいのですが。

西洋で発達した洋服は
基本的にハイヒール着用を前提とした構造になっており
ハイヒールをはいてはじめて全体のバランスが完成する
と、この人も言ってます。
その点は本当だと思います。

著者おすすめ靴メーカーのページには、
目が飛び出るようなお値段の靴の数々が。
靴が大好きなマダムもこれだけ高価なものを買うのは
やはり罪悪感があるのか、
「ずっと大切に使って、娘にも履き継がせる」と苦しい言い訳。
あれだけフィッティングの重要性を説いておきながら
どうしたんですかマダム。
子供は母と同じサイズや形にはならないし
ましてや同じ趣味にもなりません。
ここは潔くエゴイストに徹して
「自分のためだけの贅沢」と開き直るしかないでしょう

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読書、猫
自己紹介:
果砂璃亜(かさりあ)国という架空の国をテーマにしたお洋服を制作しています。
めざすのはカラフルなゴシック。

好きな監督
ティム・バートン
ジョン・ウォーターズ

好きな音楽
EVANESCENCE
RIHANNA
LADY GAGA

好きな本
SF ホラー
19世紀英国小説とロシア文学
生物学

大学で美術史と油絵を学び
しばらく社会人
それからまた服飾の学校
上の写真は専門学校の時の卒業制作です
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